BIGEIについて

教育理念

平成28年度 入学式 理事長告辞

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
又、ご臨席のご父兄ご家族の皆様おめでとうございます。

本学園はこの札幌で誕生し、校訓である
「礼節を重んじ 品格を尊び 自律せよ」を掲げ60年を超える歴史を刻んでまいりました。
礼節とは、社会の秩序を守るための礼儀作法や節度のある行動の仕方のことであり、それを重んじなさいということ。人間関係の根本であります。

品格とは、人が身につけている品位、風格であり、これを最も尊ばなくてはならないということ。

自律とは、自分自身で立てた規範に従って、自分が決める方向に進んでいけるということ。文字通り、自分を律せよということであります。

さて、保育を取り巻く社会環境は厳しく、保育士不足が叫ばれております。
とりわけ北海道においては、本校の入学者が少ないだけでなく、各学校も同じ状況であり、このままでは、保育士が供給されなくなり、結果として保育所の運営が困難になることが懸念されます。
その解決策として保育所の増設、保育士の待遇改善などもちろん急務ではありますが、何よりも保育士の養成が肝要なのです。その中、将来保育士になる道を選ばれ、またよく本校を選んでくれました。ありがとうございます。

こどもというのは社会の宝であり、女性の社会進出を促すためには、保育機関、保育士というのは必要不可欠な存在であります。
皆さんも、先程お話しました校訓をもとに、良く学び、人間性を磨き、立派な保育士になってほしいと思っております。
本学園への入学によって、皆さんの人生が一層意義のあるものとなるよう祈念し、理事長の告辞とします。

平成28年4月11日
学校法人美芸学園
理事長 三原 欣秀